ソフトになろうが親身になろうがヤミ金は違法

最近のヤミ金は以前のように高圧的で、いかにもヤミ金といういでたちではなくなりつつあります。対応は丁寧でやわらかく、一見、正規の金融業者かと思うような手口を用いてきます。そのため見た目や言動でヤミ金だと気付きにくく、被害者も自分が被害にあっていると気付かないまま被害届を出すことなく、利用し続けていることもあるようです。
脅しや恐喝といった暴力的な手口が多かったヤミ金も、今は相手の相談に親身になって乗ることでまず相手からの信用を得ようとします。そして利用者がヤミ金を信用してしまったが最後、相手を疑うことが難しくなり、迷惑をかけたくないという思いから、ヤミ金の支持に素直に従ってしまうことになります。また信用以外にも、利用者同士のグループを作って連帯責任を負わせることで、返済を続けるように誘導します。
ヤミ金の融資は少額・短期間であることが多く、具体的な金利を明かさないという特徴があります。例えば、「1万円融資するから、十日後に11000円返済してください」といった感じで融資を持ちかけます。これぐらいなら払えると思ってしまうかもしれませんが、これはトイチ、つまり十日で10%の利息が付くということです。トイチは年利に換算すると365%となり、法が定めている最高金利、年率20%をはるかにこえています。金利をあやふやにすることで、違法な利息を得やすくしているのです。
ソフトヤミ金はその手口から相手に取り入るのがうまくなってきていますが、そもそもなぜヤミ金を利用してしまう方がいるのでしょうか?ヤミ金の勧誘方法は昔とほぼ変わっておらず、ダイレクトメール、貼り紙、電話、チラシなどを利用しており、その中でも紹介という手口に力を入れています。利用者に「お金に困っている人がいたらうちを紹介してください」と言っておくのです。そうすれば利用者は知人から相談を受けたときに自分が利用している金融会社の話をし、お金に困っている知人も「この人が使っているならきっと大丈夫だ」と思い込んでしまうのです。このようにして警戒心を解き、申し込んできた相手の信用を得て、ヤミ金業者の思い通りに操るわけです。
手口が暴力的で分かりやすかった昔に比べ、かなり巧妙で悪質な手口へと変化しています。利用する前にきちんと登録されている業者か確認し、問い合わせてしまったときもすぐに借りるのではなく、いったん保留にして調べる時間を設けましょう。
参考サイト:
【キャッシングの審査】知らないまま申し込みしていませんか?

キャッシングをするときには返済日の設定に気をつける

契約時に返済日を自由に設定できる消費者金融もありますが、いくつかの設定日の中から選択する消費者金融もあります。
返済日を決めるときには充分に気をつけなくてはなりません。
今、希望している返済方法がATMからの返済であったり、銀行振込であったりしても、口座引き落としを活用したいと思うときがやってくる可能性が高くあります。
なぜなら毎月の返済というのはそれほど簡単に時間を摂れるものではなく、どうしても返済に向かうことが難しくなってしまったということは少ないことではありません。
確実に返済をすること、手間を減らすことを考えてもキャッシングの返済は口座からの自動引き落としを利用すると便利です。
返済を確実にすること、そのためには返済日の設定に気をつけましょう。